Babylon5の小説「Centauri三部作」(Region of Fire)は、
本編の最終盤でDrakhの手に落ちたCentauri共和国のその後を描いています。
DrakhにKeeperを取り付けられ半ばDrakhの傀儡と化した皇帝Londo Mollariと、
真相を知って抵抗運動を組織するVir Cottoを軸にして話は展開し、
"A Call to Arms"での出来事も別の視点から触れられます。
さらに最終盤に16歳で成人を迎えたJ&D夫妻の息子Davidの事件があり、
"War without End"と"In the Beginning"で部分的に描かれたクライマックスを迎えます。
"B5/Crusade Spoiler Junkies Archive"にあるこの小説の粗筋を読み、
大雑把に翻訳してみました。
そもそも小説そのものを読んで書いた粗筋ではなく、
またつたない英語力による誤訳等も少なからずあると思います。
もし間違いを見つけましたら、ブログ
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シリーズタイトル | Region of Fire |
出版社 | Del Rey |
著者 | Peter David (JMSの原作に基づく) |
1. The Long Night of Centauri Prime
2. Armies of Light and Dark
3. Out of Darkness